日記・コラム・つぶやき

2009年9月12日 (土)

奥飛騨も秋

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毎週来ている奥飛騨もなんとなく空気も澄んで気持ちがいい季節になってきました。この夏は毎回雨や曇りでぱっとしなかったのですが、今日は清清しい.

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2009年9月10日 (木)

上田市都市景観賞

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今年の

上田市

都市景観賞の募集がありました。2年に一度の景観賞ですが、過去に3回いただきました。全部古民家の再生でしたが、降幡設計時代のものを入れれば4回になります。あれからもう10年目かあ。今年はこの不景気でわが

安藤

設計も物件数が少ないため新築で挑戦してみることにしました。近所の陶芸家、小沢さんちのギャラリーです。小品ですが、風景には邪魔しないおもしろい建物だと思います。あとは景観審議会の皆さんがどう判断されるかですが、私的には古民家は誰がやっても美しくそれなりに見えますが、これからの新しいもので未来に残していける建物をどう評価していくかということも大切なことと思います。

新築で美しく作るには高さを抑えて、屋根で見せる。あとは素材。漆喰とか土とか昔から使われている素材をモチーフに作れば失敗はしません。「新建材」というものをなるべく使わないようにすれば街並みも美しくなろうかと思っています。

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2009年7月12日 (日)

信州の建築家と作る家第6集

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今年もまた「信州の建築家と作る家」の出版準備が始まりました。

今回で第6号になりますが、今年は軽井沢のお宅を載せようと思っています。昨年の予告では古民家の移築再生を載せるつもりでいたのですが、これは「KURA」2月号に、もう掲載されてしまいましたので別なものにしました。

こちらのクライアントとは新潟まで古材を探しに行ったり、千葉まで古建具を仕入れに行ったりといろいろ楽しませてもらいました。そうです。施主とともに楽しんで作った楽しい家になっています。

詳しくは住まい手のブログー離山草紙こちらも臨場感あつて読んでて楽しませてくれます。

12月発売です。

建築家の一方的な「作品」披露になるのはいつも違和感を感じていましたので今回は住み手の方にも一言お願いしてみましたのでそちらもご期待ください。

写真は天窓の光がちょうどカウンターにさしたところです。昼間ですが照明があたったみたいになってきれいですね。

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2009年6月19日 (金)

上田情報ビジネス専門学校の生徒さん

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先日建前の終わった建物で、ちょうど現場見学にいいかなと思い、上田情報ビジネス専門学校の生徒さんたちをお誘いして、ちょっとだけレクチャーしてあげました。19歳、20歳の20人が熱心にボクの話しを聞いてくれました。終わってからみんなひとりづつレポートを書いて冊子にして渡してくれました。こちらの言いたかったことがちゃんと伝わっていたようで、話した僕の方でもやってよかったと感激した次第。次の世代の若者たちが夢を持って仕事につけるように社会をつくっていくのは大人の責任。どんな仕事をするかではなくどんな生き方をするかが大事なことです。っと、30年前にもボクがまだ若かりし頃、上田の城南高校に行って子供たちにそんな話をしたのを思い出しました。そのへんの件は久保田武嗣著「逆転」という本に出ています。よろしかったら呼んでみてください。この本はまたドラマ「翼をください」の原作にもなっています。ドラマにはボク出てきませんが。(笑)

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2009年4月19日 (日)

あんずの花

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3年前に新築したおうちをまた拝見しに行ってきました。上田も松本も桜が終わる季節ですが、長野のこのあたりは今あんずの花が真っ盛りです。このあと、りんごや梨など果物の花が順番に見られてとてもきれいです。この写真も手前がピンクその向こうの山が新緑、さらに白馬は白い雪がかぶったのが見られて、まるで大自然の3色だんご状態です。

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そのお宅ももみじなど若芽の新緑がとてもきれいでした。自然素材の木や漆喰もいい具合に時を感じさせてなんとも言えません。さらによくなっていくでしょう。名づけて「時間仕上げ」

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2009年4月 8日 (水)

だいぶ暖かくなってきましたね。

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ラジオを聴いていると東京の桜は満開とか。暖かくなると気も心も浮き浮きしてきますね。うちの近所の桜はまだこんな感じ。・・・来週くらいかな。そしてボクの住む朝日村は松本よりもまだ標高が200メートルくらい高いのでまだまだです。5月の連休くらいになります。信州は標高の差があるので長い期間桜を見ることができて楽しいところです。そして信州で有名な桜といえば高遠町の高遠城址公園に咲く桜です。上を見上げて空が見えないくらいの桜なんてあそこで見たのが始めての体験でした。あの城址公園に登る国道の左の角の「伊藤園」さんというお茶屋さんは昔降幡設計時代に再生した建物です。もうあれから15年くらい経ったでしょうか。100年も経つような建物を再生すると10年や20年なんてあまり時の流れを感じさせないのが不思議。

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2009年3月19日 (木)

ルバン

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フィンランドのリータさんが一時帰国しているというのでルバンにてお食事会。昨年の暮れに行った日本ツアーがこの春からまた始まるそうです。今回は花見ツアーみたい。フィンランドの人たちにとってこの日本はどんなふうに見えるのかな。向こうでは漫画を発端にした日本ブームが起きているようで親日派も多そうです。しかし、去年から起きた経済危機やユーロ安でみんな財布が固くなっていますが、そんななかでも次から次へと企画のアイデアを出す彼女はすごいですね。

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2009年2月21日 (土)

建築展

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松本市美術館にて21日と22日に建築展を開催しています。主催は「日本建築家協会」のメンバーです。写真パネルは主に先日出版された「信州の建築家と作る家づくり」に掲載されたものを並べています。ボクはちょっと目先を変えて、住宅ではなく、保育園の建物を出してみました。

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総勢38人、狭い会場にめいっぱい並べているのでかなりお腹いっぱいなりそうです。

だんだんこういった展示とか発表というものも、表現者として自分なりに考えていかなくてはならないと思いました。「建築家」のただの自己満足に陥ることに警戒してなんのための誰のための建築かが実感できるような展にしたいなと思います。来年、自分自身の建築展を企んでいますので来年までの課題です。

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2009年2月 5日 (木)

西川材

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埼玉県飯能市に行ったついでに「西川材」を見てきました。この奥秩父という地域は昔、お江戸に松や杉など入間川荒川を使って供給した地域でもあります。しかし、昔は10件あった製材所も外材などに押されて今は2件しかないそうです。ここには構造材というより、仕上げ材が今は主な産業になっているようでした。でもここの社長さん、付き合っている建築家の名前を聞くとボクもよく知る人たちの名が出てきて、やっぱり、伝統工法、国産材、エコというテーマでつながっていくんだなあと感じ入った次第。

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2009年1月18日 (日)

きりたんぽ

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遠方よりお客様が打ち合わせにいらっしゃいました。おもてなしに秋田名物「きりたんぽ」安藤設計オリジナルバージョンです。なべは古民家を解体したときに捨ててあったものをいただきました。真鍮製でずっしり重くいいものです。きりたんぽは見慣れたちくわ型ではなく、ダンゴ型にして炭で少しあぶってつくりました。もともと秋田では、マタギたちが鍋の中におこげのおにぎりを入れたのが始まりだとか、でも本当のことはよくわかりません。しかし、このダシを作るのが難しい。澄んださっぱりとした鶏のダシです。本当は比内鶏と言いたいところですがね。しゃきしゃきのミツバがいいってちょっと入れすぎちゃう?

おかげでちょっとした新年会となりました。

では鍋も煮詰まってきたところで

秋田音頭!!

やーとおせえー こら 秋田音頭です。

秋田名物八森ハタハタ男鹿でおがぶりこ アーソレソレ

能代春慶 檜山納豆 大館曲げわっぱ。

あっきったかさっさ  

あの税この税役場の税とて息つく暇もねえ  アーソレソレ

着る物 質(屋)おいて すっかりはろ(払う)たば

風邪ひいて ゼイゼイだ。

おそまつ。

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2009年1月 5日 (月)

今日から仕事はじめ

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今日からいよいよ2009年の仕事を始めます。昨年の暮れから暇な時間を使ってこつこつやってきたCADをついにマスターしました。暇なときには暇なときにしか出来ないことをやる。転んでもただでは起きない。15年前からいつもチャレンジしては「こんなことやってられねえー」と挫折してましたが、ついにです。今まではとなりの女性スタッフが書くCAD図をコンピーターでビクビクしながら開いていたのですが、これからはダイジョーブ。

この写真にある慣れ親しんだドラフターも高校時代からだなあ。あの頃はТ定規や並行定規からドラフターへの移行期でした。30年経って今はこのドラフターも過去のものとなりつつあります。最近はもう売ってません。名入りのトレーシングペーパーもこれから作らないというし、コピーもCAD対応でしか使えなくなりつつあります。しかし、1級建築士の試験はまだCADじゃないよなあ。どうなっていくんだろう。職人的な「実技」というものの捉えかたがどんどん変わっていってしまうような気がします。鉛筆も持たないでじっと机に座って右手の一指し指だけが動いてるなんてやっぱり変だなあ。

設計士も職人とボクは考えています。

しかし、手で書くというのは手と頭が考えるものなのでそれはないがしろにしてはいけないと思います。デザインスケッチをしながらその絵のサイズを測って設計していくという今までのプロセスでしたが、CADの場合は明確にサイズが先にないと書けない(CADでは入力か)ということがわかりました。が、しかし、やっぱりものを作るということは、はじめに手がありきです。それを忘れてはいけません。もっとスケッチの練習もしよっと。

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2009年1月 1日 (木)

2009年あけましておめでとうございます。

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大家さんに毎年手作りで作っていただいている門松です。

みなさんあけましておめでとうございます。昨年は(昨日のことなのにもう遠い昔のような錯覚をしてしまいます)いいこともいやなこともいっぱいありましたが、リセットして新しい気持ちで新しく進むのです。

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2008年12月15日 (月)

都市景観賞

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昨年完成しました「山ぼうし」の温泉旅館が高山市都市景観賞をいただきました。授賞式に高山まで行くのかと思ったら、宅急便で送られてきました。ツマンネエー。ここはもともと上宝村というところでしたが、合併して高山市になりました。合併してこの村第一号の物件になったかな。古民家はそのもので映えますからね。人の目を引きやすいのですが、やはり今目標にしているのは新築。新しいものでも景観形成に寄与したものとして認めてもらいたいと思います。それがボクのテーマ「伝統と創造」です。毎年、ひとつくらいは景観賞をいただいていますが、来年はまた上田市都市景観賞の募集がありますね。新築で出してみようかな。わかってもらえるかな審査員の皆さん。

そうそう、この建物は来年春出版される「民家再生事例集2」という民家リサイクル協会の出版物でも取り上げられます。この本に載るには審査があって合格しなくては載せてもらえません。ここはなかなかハードルが高くて他の皆さんの建物も見ごたえあると思いますよ。

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2008年12月 3日 (水)

餅つきーあゆみ保育園

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あゆみ保育園の年中行事、餅つき大会です。男手が足りないので毎年お呼びがかかりますがやりすぎると午後、鉛筆が持てなくなる。つき方のこつは振り下ろすときは脱力状態にして、杵の重さだけで振り下ろすことですね。太鼓のバチと同じです。さてさて12月に入りましたが、まただまだ暖かくいい天気が続いています。しかし、今週末からはいよいよ雪が来るかな。道路は所々アイスバーンになりつつあります。今頃が一番事故が多いです。

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2008年11月26日 (水)

年賀状

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建築事務所の年賀状というと作品の写真だったりするのですが、どうもわざとらしくて気が進まない。今年は水彩画を書くこととしました。近所の別所線の中塩田駅です。しかし、えらいことになってしまった。水彩画を全部手で着色し始めたらなかなか終わらない。まっ、まだ11月だし気長に行くか。

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2008年11月24日 (月)

アトリエも秋です。

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ボクの事務所の前庭も落ち葉ですごいことになってます。庭先の欅はこの7年なかなか伸びなかったのですが、今年は元気に育ちました。おかげで落ち葉。今掃除してもまたなるしなあ、と思案中。落ち葉も集めて焼き芋でもやりたい気分ですが、野焼きはまずいよなあ。

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2008年11月18日 (火)

フインランドからのお客様第2陣

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白川郷、ふじや旅館さんが駐車場への看板が無くて困っているということで、早速作りました、この看板。あまり大きすぎるとみっともないので、高さを抑えてさりげなくおいてみました。自動車のイメージを車輪にして矢印です。切り絵は作家の下野さんのデザインで、プロデュースはボクです。あとは雪が降ってどうかなというところかな。

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さてさて、この日はまたフィンランドからのお客様が10人、このふじや旅館にお泊りになりました。今回は女性ばかりでした。さすが、女性が主役の国です。その中にはヘルシンキ建築博物館の副館長さんもいらっしゃいました。もっと年配の方かと思っていたのですが、若くてかっこいい女性でびっくりしました。先回いらっしゃったフインランドの建築士の方から「FINNISH ARCHIITECTURE0607」の本をもらっていたので、今回はJIAで出している「日本の現代建築家」の本を差し上げました。写真集なので本の厚さにびっくりしていましたがかえって荷物になっちゃったかなあ。

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2008年11月17日 (月)

こちらは松宝苑さん

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松宝苑さんの玄関横にも、干し柿がぶらさがりました。こちらも秋ですね。この連休までここらの温泉旅館は行楽でどこもいっぱいのようですが、それを過ぎれば早くも暮れのクリスマス、お正月と忙しいですねえ。もう、お正月の予約はどこもいっぱいのようです。松宝苑さんの1000円割引券あります。お入用の方はご連絡くださいませ。っと、あー、もう年賀状の準備もしなきゃなあ。

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2008年11月14日 (金)

冬まじか

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奥飛騨も先日来たときにはまだ紅葉の季節でしたが、早くも笠ヶ岳の頂上には雪が積もっていました。この「安房トンネル」は料金が片道750円もします。ここから松本に向かって高速道路が延びていく予定なんだそうだが、いつのことやら。これより岐阜県側の道路はとてもいい道ですが、信州側は険しい山道で台風シーズンのときは幾度と無く通行止めになりました。高山側からは昔から信州という土地は、あこがれの地のようだった(ああ、野麦峠の世界)ようですが、信州側からは都の裏という意識しかないのかな。アルプスの向こうとこっちでは温度差があるようです。高山側の高速道路のジャンクションなんかはとてつもないものができています。あんなのが信州にも出来てしまったら景観もなにもないだろうな。そこそこの便利さで充分です。

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2008年10月 6日 (月)

フインランドからのお客さん

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フインランドに行った息子がたいへんお世話になっているリータさんがフインランドより10人の旅行者を連れて白川郷ふじや旅館へいらっしゃいました。建築関係の方もいらっしやるとかで少し建物の話をしました。この旅館の建物は飛騨の山奥から移築したものだということ。築100年以上経っていても日本の建物はこうやって再生できるということや、自然木のような丸太を見事にかみ合わせて作られていることに感心されたようです。私のことはHe is TADA(N)O ANDOと紹介されました。なんじゃそりゃ、ビミヨ~な紹介だなあ。そう、ただの安藤です。安藤忠雄ではありません。

お土産にフインランドの現代建築の写真集をいただきました。向こうの建物はガラス張りが多くて光を思いっきりとりいれた建物が多いと思いました。夏が短いからなあ。着いた日の夜にいきなり日本旅館ではいろいろたいへんだったようです。こんどはもうすこし丁寧に説明してあげよう。

来月はヘルシンキ建築博物館の副館長さんもいらっしゃるとかです。

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2008年9月26日 (金)

水谷陶房

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高山市、新平湯温泉の水谷さんがこの10月島根県に新たな生き方を見つけて旅立っていきます。水谷さんとは10年前に松宝苑さんの仕事をやっているときに知り合いました。一:見ホーチミンの風貌に似たご主人と、オーガニック料理の得意な奥さんで、ものづくりや芸術の話を手作りのコーヒーを味わって論じあう大切な友人でしたがこれから寂しくなります。

しかし、すごいパワーです。その生き方は元祖「田舎暮らし」です。若いときから古民家を借りては自分で治して、そこで生活の基盤を築いたかと思うとまた次へと立ち止まることをしない。今度も60才を過ぎているというのに、まったく知らない島根の土地へ新たに人生を作ろうとしている。自分が60才になったときこんなパワーがあるだろうかと考えさせられます。水谷さん元気でねえ。遊びにいくからあ。・・・しかし、島根はちょっと遠いなあ。

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2008年9月14日 (日)

工芸フェス

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いつも暖簾をお願いしている上田のラスピラズリさんが軽井沢で「工芸フェステイバル」をやっているというので、見に行ってきました。毎年ここでやってらっしゃいます。今回は会場の真ん中で土壁塗り体験のワークショップもありました。なんで土壁塗りと????でしたが、まっいいでしょう。焼き物、染色、漆、と多才なクラフトマンたちがここでも沢山頑張っています。私も30歳になったとき、脱サラで、松本の技術専門学校の木工科に入って木工家を目指しましたが、指を落としかけて怖くなってやめました。おかげで今では鉛筆以上の重いものは持ったことない。少しは運動しなきゃなあ。

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2008年9月 8日 (月)

木造塾

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この土日に松本市で行われた「木造塾」に参加してきました。講師は構造家の山辺豊彦さんです。山辺さんとは7年前に栗駒の森林教室でお会いしてそれからのお付き合いです。とっても偉い方なのですが、いつも、私たちのような個人でもってこつこつ木造建築を作っていきたいと願う建築士たちの見方となっていろいろ実験を行い理論的な裏づけを取っては勇気付けてくれている大切な存在です。

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2008年9月 5日 (金)

おフランスのお土産

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昨年暮れにパリでお世話になった友人が里帰りしてきました。そのときにもらったお土産。左からオリーブ石鹸、岩塩、紅茶。オリーブ石鹸は硬くて使いがいがあります。ケースに入らないので包丁でふたつに割って使わせてもらってます。塩も味のある塩でスイカにつけて食べるとあまーい。

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2008年9月 4日 (木)

くじら雲

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安曇野で野外保育をしている「くじら雲」に行ってきました。山の中で古屋を借りて子どもたちは自然の中でのびのびと育っていっています。循環型の時代というのは昭和30年代といわれますが僕の生まれた頃かあ。そうだなあ、その頃の風景に似ているなあ。トイレも一応水洗式ですが、水を汲んで来てタンクに入れないといけないというのでとても貴重品です。こりゃあいやでも自然を大切にします。

世の中、いい学校いい就職をするためにどんどん早期教育に走り大事な心と体が育っていないような気がします。幼児期は外の世界からの刺激をもっとも与えて、脳を活性化させなくてはならない時期だと思います。6歳までにそれがしっかり出来ていれば小学校に入ってからも成長の「伸び」が違うだろうなと考えさせられました。しかし、今の日本の子どもたちの置かれている問題は幼児期だけではないような気もします。中学高校時代の多感な時代も受験勉強に追われ、何のための「学び」かもわからず生徒も教師もレールに乗せられただひたすら走り続けている。テストでいい点とるための勉強から、いかにしたら世の中がもっと幸せになれるのかを勉強したほうがいいと思うんだけど。あーあ、また首相が仕事ぶんなげた。高学歴でも何の役にもたたないっす。

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2008年9月 3日 (水)

自由の森学園市民講座

来月、こんな企画やります。

興味のある方は是非お越しください。

                                       

もしもこの世界が 大貧民ゲームだとしたら
南北問題入門からフェアートレードまで
自由の森学園の社会科では いま、日本や世界はどうなっており 人間らしい生き方や社会はどうした
ら作れるのかを 対話や討論 レポート作りを通じて自ら考えます。
一般の方にも自由の森の授業を体験して戴き 教育、社会について考えて戴きたいと思います。
子供から大人までたくさんの方の参加をお待ちしています。
取り上げるテーマ
「この村では、1000人のうち 200人が村の所得の4分の3を得ています。別の200人の収入
は村の所得のうちのわずか2%です。(ドネラ・メドウズ「村の現状報告」より)「豊かな」北の国々と
「貧しい」南の国々の格差の問題はずいぶん前から言われてきましたが、経済のグローバル化が進む近
年、その差がさらに大きくなったと言われています。地球温暖化のことはどこでも話題になっています
が、その分 この格差と貧困化の問題は あとまわしになっているように思います。すべてはつながっ
ているにもかかわらず。この講座では<世界貿易ゲーム>というワークショップを入り口にして、世界
の豊かさと貧しさを作り出しているしくみを考え、世界がどう変わっていったらいいのかをさぐってみ
ます。
日時 10月5日(日) 10:00~12:00(9:30~受付)
場所 池田町クラフトパーク内 創造館〒399-8602 長野県北安曇郡池田町会染7782
参加費 無料 名前 人数 連絡先をfaxかメールでお申し込みください。。当日参加もできます。
お問い合わせ 自由の森学園長野ブロック 臼井朋子 0261-62-0638(tel& fax)
shalom@ultraman.gr.jp
講師プロフィール 上野文康(うえのふみやす)さん
1952年生まれ 自由の森学園社会科教員 自由の森の開校後 間もなくフィリピンのネグロス島を訪
れ、スラムや漁村、農村を回り、現地の青年と交流。ネグロスバナナのフェアートレード"店舗"を自森の
教育活動の一環にすることは年来の思い。昨年から選択講座として「オルタナティブライフセンターを
つくる」(共生型社会入門)を立ち上げ、センター小屋作りをはじめている。
自由の森学園中学校・高等学校
:http://www.jiyunomori.ac.jp/
テストの点数で子供たちを序列するこ
とをやめ、一人ひとりの知的好奇心や
表現への欲求を大切にした学校を作ろ
うと1985年に埼玉県飯能市に開校し
ました。人間の自由と自立への教育を
追求することを基本方針にしています
後援 舎爐夢ヒュッテ内 木のおもちゃとフェアートレードの店 シャンティバザール

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夏は勉強の季節

はあ~っ。くたびれました。先週の金曜日から研修会やら、勉強会やらいろいろな人にあったり、酒を飲んだりとやっと事務所に帰ってきたという感じです。やややっ今日はもう水曜日じゃん。

さてさて、その勉強会とは、私の所属する「新建築家技術者集団夏のセミナー」というところです。毎年、全国から会員が集まって、勉強しながら、交友を深めるという年中行事ですが、今年も楽しみにしていました。初日は「軽井沢とアントニーレーモンドのモダニズム建築」というテーマで三沢浩さんがお話してくれました。レーモンドが障子を使い始めたのは吉村順三さんの影響だというのをまっこうから否定していました。真実とは何か、歴史をたどり、時代が違ったりするとその人の解釈もいろいろ変遷していきます。昔のことを知っている人たちにいろいろ話しを聞くというのは興味が湧きますね。軽井沢の代表的な建物「夏の家」も当初建てられていた風景やレーモンドが大切にしていたものを話され、その後移築されたときには、その精神は残念ながら反映されていないのに、がっかりされていました。この日の夜の交流会では三沢さんべろべろ酔っ払っていろいろ話してくれました。吉田桂二さんもここの会員さんだし、みなさん、肩肘張らなくて付き合えるので、とても居心地がいいです。二日目は「ブオーリーズ建築のこころとかたち」「吉村順三の建築と設計」と軽井沢にまつわるテーマでとても興味深く聞けました。

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来年はどこでやるのかなあ。今年暮れには奈良県で研究集会があります。施設づくりの分科会では「あゆみ保育園」を提案者として始めて発表します。この8年間一生懸命走ってきて、やっとネタが出来てきた。

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2008年8月24日 (日)

マーボー丼

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今晩のご飯は「マーボー丼」マーボー豆腐にしようと思っていたのですが、ご飯と別々に食べるのも面倒なので丼にぶっかけました。えっ何?マーボー豆腐の元を使ったんでしょって。何を仰いますか。ちゃんとレシピは豆板醤、トウチ、テイエンメンジャン、ホワジャオなど本格的です。適当に入れてもそこそこおいしく出来るのでいいねえ。しかし、辛あああ。豆板醤入れすぎたかな。

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2008年7月30日 (水)

自由の森学園公演inあゆみ保育園

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埼玉の「自由の森学園」というところから、あゆみ保育園に総勢32人の高校中学の生徒さんたちが民族芸能や太鼓の舞台を持ってやってきました。

開幕は東北の荒馬踊り。子どもたちも毎日リズム体操でこの踊りを踊っているので目を輝かせ、声を張り上げてみていました。彼らの公演も今年で2回目、昨年の3年生はもういなくてまた今年は違った雰囲気で楽しめましたが、うまい下手を超えて若々しい純粋さが心をうちます。

僕も思い起こせば30年前、20代のお腹も出ていない頭も薄くないかっこいい青年期の頃は、こうやって毎日毎日日本全国、旅から旅の公演活動で沢山の人と出会い、人生を学びました。可能性に満ちた若者たちの未来を保障するのは今度は私たち大人たちの責任ですね。自由の森の皆さんまた来年も来てくれるっかなあー。

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2008年7月17日 (木)

ごまだんご

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作ってみました。ごまだんご。朝、目が覚めてテレビをつけたら、「今日の料理」でやってました。早速食べたくなって作ってみましたが、少々オコゲになってしまいました。でも味は絶品。お菓子づくりは好きな方で、シュークリームやシフォンケーキも作ったことがあります。何故自分で作るのか。理由は安く腹いっぱい食べたいからです。

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2008年7月13日 (日)

写真撮影

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今日は雑誌に載せる建物の写真撮影がありました。雑誌は「信州の建築家と建てる家、08年版」です。プロのカメラマンに払う経費も大変だからと最近、自分でもカメラを買ったのですが、カメラど素人の僕ではなかなかいい写真が撮れませんでした。結局また彼に頼むことに。やはり餅は餅屋ですなあ。11月発売予定ですので、皆さん本屋さんで買って読んでみてください。「建築家の作品集」なんていうと敷居が高そうに感じちゃいますが、建築家に頼むとこんなに楽しいよという読み物にしたいなと思っています。

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2008年6月 2日 (月)

ついに

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いやあ、すごいことになってきました。ついに、上田市でもガソリン価格が170円を突破です。ついこの間まで、牛乳1リットルと同じ値段で、牛乳入れて走っているようなものだなあ、なんて贅沢な、なんて思っていたのですが、軽く突破されてしまいました。いったいどこまで上がるやら。これから、信号待ちや渋滞では、エンジン切っとこっと。

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2008年5月20日 (火)

旅たち

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今年、日本の大学に受かっていたけど、海外で過ごしたいという願いからフインランドへの道を選択した息子。18年自立させるために育てていましたが、いざ出て行くとなると寂しいものです。

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2008年5月19日 (月)

民家リサイクル協会

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民家リサイクル協会から原稿頼まれました。信州の民家について語れというテーマでしたが、やはり、本棟ですよね。私がここで20年住んで感じたままを書かせていただきました。あまり、学術的なことはよくわかっていないので、そうかなあと思われるところはまたご指摘ください。デザインというのはなるべくしてなった必然というものがあると思います。どうしてこの形が生まれたのかを想像するのってとてもミステリアスで楽しいものです。

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2008年4月29日 (火)

ご挨拶。

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いよいよブログを始めることができました。


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