27日28日構造見学会
こんどの土日には久しぶりに見学会をやろうという気になりました。今年上田市内で作っています2軒の新築住宅です。前々から施工を担当している石井工務店さんとは「構造がきれいだから皆さんに見せてあげたいねえ」と話していたところですが、やっとチャンスが来ました。それも2軒同時にちょっと違う雰囲気のものです。国産の杉松檜を使って、新潟まで行って買い集めた欅の古材梁も使ってみました。秋に完成ですが、この段階が完成でどうなるかを見ておくのも面白いと思います。今回「民家型」という言葉を使っています。「伝統工法」でもないし、プレカット金物仕上げの「在来工法」ともまたちょっと違うし、ボクは古民家から出発しているので、現在作っている新築住宅も100年後には再生にも移築にも耐えられるものをという考えで設計しています。で、現代の民家なら「民家型」かなあなんて思って今回この言葉を使ってみました。
純粋に貫工法でもって土壁でやるのが最も理想でやってみたいところなんですが、現在の建築基準法では制約があったり、工期や予算の問題などで誰でも作れるというものではありません。地球や地域の自然環境に配慮し、優れた伝統技術を尊重し、住みやすく、気持ちのいい住まいを目指していつたらこうなったという感じでしょうか。
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