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2009年4月

2009年4月29日 (水)

いよいよ古材の加工

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上田市内を見下ろす地に立つあんこ坂カフェ。新しい材料の加工もすすみ、いよいよ古材に取りかかります。グニャグニャに曲がった材料を見ながらどこをどう組もうかと大工さんとも四苦八苦。予定どおりいかないのがおもしろいところです。おもしろがってやってくれる大工さんたちにも感謝です。

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2009年4月19日 (日)

あんずの花

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3年前に新築したおうちをまた拝見しに行ってきました。上田も松本も桜が終わる季節ですが、長野のこのあたりは今あんずの花が真っ盛りです。このあと、りんごや梨など果物の花が順番に見られてとてもきれいです。この写真も手前がピンクその向こうの山が新緑、さらに白馬は白い雪がかぶったのが見られて、まるで大自然の3色だんご状態です。

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そのお宅ももみじなど若芽の新緑がとてもきれいでした。自然素材の木や漆喰もいい具合に時を感じさせてなんとも言えません。さらによくなっていくでしょう。名づけて「時間仕上げ」

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2009年4月13日 (月)

日本民家リサイクル協会

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この土日は関東地方で行われた「民家リサイクル協会」の見学会やスケッチ講習会に出かけてきました。高速道路が1000円ということでまた飯能方面なのでこちらの学校に通っている娘の顔も見ながらでかけてきました。しかし、1000円のはずが1300円。都心は別カウントのようであてが外れました。

見学させていただいた古民家は座敷まわりには手をつけず、水廻りをリフォームしたお宅でした。プロがプロの仕事を見ると、とても悪い癖でディテールやデザインに目が行ってしまうのですが、それをおいて住まい手と建築家との信頼関係や施主の喜びに素直に耳を傾けられるという気持ちを大事にしたいと今回の企画にも参加したわけ。リサイクル協会が立ち上がった8年前にはよく参加していたんですが、懐かしい顔ぶれを拝見し元気を取り戻した次第です。2日目の日曜日には飯能の民家をスケッチしながらハイキングしました。バスに乗って行ってみたら自由の森学園のすぐ近く。入間川や杉林がやはりきれいなところなんですね。改めて認識しました。建築設計事務所のGプランニングの清水さんたちはここの古民家を買ってアトリエを建築中だとか。先を越されましたねえ。

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2009年4月 9日 (木)

配筋検査

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基礎の配筋検査を行いました。通常、設計事務所は「監理」の際にこの配筋検査というものをやるのですが、最近は「住宅瑕疵担保履行法」というものができて、民間の検査機関が行うようになりました。今年の10月以降引き渡しとなる物件にはすべてこれが義務付けられているため、基礎の配筋時、木工事における筋交いや金物の検査、雨仕舞い、そして最後の完了検査と何度も検査を行います。しかし、設計監理をまかされている設計事務所としては毎週のように現場に来ては、鉄筋の検査以前に根切底の地盤の状態や水位を確認したりと忙しく見て回っています。今回のこの検査は検査の検査のような感じでボクたち(設計監理者)はいったい何なのという気がしないでもありませんが、法律で決まったことなので真摯に行わなければなりません。

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2009年4月 8日 (水)

だいぶ暖かくなってきましたね。

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ラジオを聴いていると東京の桜は満開とか。暖かくなると気も心も浮き浮きしてきますね。うちの近所の桜はまだこんな感じ。・・・来週くらいかな。そしてボクの住む朝日村は松本よりもまだ標高が200メートルくらい高いのでまだまだです。5月の連休くらいになります。信州は標高の差があるので長い期間桜を見ることができて楽しいところです。そして信州で有名な桜といえば高遠町の高遠城址公園に咲く桜です。上を見上げて空が見えないくらいの桜なんてあそこで見たのが始めての体験でした。あの城址公園に登る国道の左の角の「伊藤園」さんというお茶屋さんは昔降幡設計時代に再生した建物です。もうあれから15年くらい経ったでしょうか。100年も経つような建物を再生すると10年や20年なんてあまり時の流れを感じさせないのが不思議。

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2009年4月 7日 (火)

新潟県上越地方の古民家

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新潟に古材を買い付けに行ったついでにまたひとつ売りに出ている古民家を見てきました。上越の南の地域の古民家。築130年くらいでしょうか。天井が高すぎて寒かったのでしょう。後世の住人が新しく天井を張ったようです。その新建材のベニアで出来た天井板を引っぺがすとご覧のような見事な梁組とその上には昔の天井板が出てきたではあーりませんか。杉の無垢板天井ですね。いい色しています。しかし、天井板はばらして持っていけないんだよなあ。バラバラになってしまうため。惜しいなあ。勿体無いなあ。奥行きは4間とそんなに大きな部類ではありませんが、構造はしっかり保存されていて静かで美しい建物でした。

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