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2009年3月

2009年3月29日 (日)

徳島弾丸ツアー

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今度作る木造住宅の材料検査に徳島県まで行ってきました。往復1200キロ一泊二日の弾丸ツアーです。小雪の舞散る朝6時に上田を出て、一路四国は徳島県へ。午後4時やはりこちらは暖かい。

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途中淡路島の安藤忠雄氏が手がけたという「淡路夢舞台」を見学。広大な敷地にあまり自分的にはあまり好きではないコンクリート打ち放しの縦、横、曲線が瀬戸内海の海をバックにうねるように建てられています。もともとここは関西国際空港の埋め立てに使う土砂の採取場としてあったのですが、土砂採取のおかげで荒れ果てた山肌をなんとか美しく再利用できないかということで計画が持ち上がったようです。

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あーこれこれ。以前テレビの新日曜美術館で紹介されていたホタテ貝のテラス。ひとつひとつ手作りで埋めていくという作業はたいへんなことだったでしょう。このホタテ貝のテラスに薄っすら水が流れていて人は入れませんがこれはいいアイデアでした。ホタテ貝の上を無造作に歩かれるとバリバリ割れて大変なことになろうから、その予防と美とを兼ねた演出でこれはいい。ホタテ貝の白さも南国っぽい感じがします。

2日目は今回の目的である材料検査。

見てくだい。この長さ。8メートルの材料を1本物でお願いしています。構造的にも意匠的にも木材を長く使うというのはとても有効であるということを古民家の建物から学びました。建前時に組みあがった骨組の姿はそりゃあ美しく見ものです。それがそのまま意匠になります。日本の伝統的な木造木造の真価を発揮できるところです。今回は構造見学会も計画しようかと思っています。

帰りは落とし板工法で有名な筑波大学の安藤先生が地元で勉強会をなさっていたのでお会いし名刺交換して、高速道路1000円の初日を味わって帰ってきました。

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2009年3月19日 (木)

ルバン

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フィンランドのリータさんが一時帰国しているというのでルバンにてお食事会。昨年の暮れに行った日本ツアーがこの春からまた始まるそうです。今回は花見ツアーみたい。フィンランドの人たちにとってこの日本はどんなふうに見えるのかな。向こうでは漫画を発端にした日本ブームが起きているようで親日派も多そうです。しかし、去年から起きた経済危機やユーロ安でみんな財布が固くなっていますが、そんななかでも次から次へと企画のアイデアを出す彼女はすごいですね。

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2009年3月16日 (月)

欅材を洗ってます。

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寒風吹きすさぶ中手洗いで欅の古材を洗ってもらっています。さすがは欅。ものすごい重量です。一人ではとてもひっくり返せないほどのものです。昔の人はよくこんなものを重機もなしに手作業だけで作ったものだと感心させられます。

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2009年3月15日 (日)

いよいよ

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2009年始めての地鎮祭が行われました。海のもの、山のものをお供えし、ここにひとつの建物を作り生活を築くことを神様に報告します。式のはじめとおわりに神主さんが「ウオーーーー」と唸り声をあげるのでなんだろうと思ったものですが、あれは神様がここに降りてくるのを意味するのですね。

当日は雨に降られましたが、式が終わるとともに雲が掻き消えて真っ青な青空が天空を覆いました。ここの丘から見る風景は幻想的です。完成したら是非みなさんお越しください。

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2009年3月 2日 (月)

春です。

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15年前に一度「民家再生」のご相談を受けていた方から電話をいただきました。あのとき一度だけのご相談でしたので15年も経過しすっかり忘れていたのですが、建物を見た瞬間にさっと思い出しました。あのときは別の設計士さんが入っていてご遠慮したのですがどうもまとまらなかったご様子。15年経ってまたご連絡をいただくなんてありがたいことです。人生どこでまたどんなご縁があるかわかりませんね。それにも増して私がいままでちょこちょこ雑誌に登場していたのを切り抜きして取ってらっしゃったのには感動ものです。写真はそのお宅の裏庭にある柿の木に停まるめじろたちです。見えますかね。もう春がそこまでやってきました。・・・・ちょっと早すぎる気もしますが。

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